
ここ数日でいきなり秋めいて参りましたね。
先日から記載しております介護帰省の報告の最終です。
前回
(現実1)(現実2)は←こちらにリンクしておきます。
この続きから始まります。
このシリーズ、長いです


お時間のある時にご覧頂けたら十分ですから


食事を終えたじいちゃん、ばあちゃんは午後7時前に眠りにつきました(

早っ

)
一人になった私はアレコレと用事がはかどり、
9時からはテレビをのんびり楽しめました。
っで、11時前に電気を消し、寝る態勢に入ったのですが、
これが間違いでしたぁ。
実は11時はじいちゃん、ばあちゃんが起き出す時間だったんです。
居間にいる私の頭の上を二人が順番に
トイレに行きぃの、台所にコーヒーを飲みに行きぃの
二人の寝室(座敷)からは大音量(耳が遠いので)のテレビの声。
これがね、3時位まで続きます。
でね、4〜5時位が二人の起床時間なんですぅ。
多分ね、私が居ないとその時間に二人で軽く朝食を摂るのでしょうが、
何しろ、二人とも私のお味噌汁を楽しみにしているので、
しっかり待っているんですぅ。
いつもインスタント(粉のやつ)ばかりなので、
具沢山のお味噌汁がすっごく飲みたかったみたいです。
6時過ぎから始まった私の一日は
長かった充実していました

じいちゃん、ばあちゃんのお布団の上下シーツの洗濯と
お布団干し。。。外は34度はありました←多分

庭中に脚立を立て、そこに竿を結び一気に大物干しです。
その時に気付いたのですが、ばあちゃんの介護用ベッドの
リモコンの線が無いんです。事情を聞くと
3月に介護等級2だったのが、6月の見直しで等級1になった為
電動ベッドは使えなくなったとかで、
業者さんが来て、ベッドが電動として使えぬよう
線だけを抜いて行ったと言うんですぅ

等級かぁ

事情はわかりますが、何だか冷酷ですね。
ばあちゃんはいつも頭の方を少しだけ上げた状態が落ち着くようです。
たまたま、その高さの状態で線を抜いて行かれたのですが、
下げようにも下がれへんっ

っちゅうねん

何で等級が上がったのかって考えた時、トイレの補修が思い当たります。
今まではベッドの横のポータブルで用を足していました。
人一倍気遣いのあるばあちゃんは恐縮して出るモノが出なくなりました。
私達が帰省していると、目を盗んでは和式の手すりもない
トイレに行こうとするんです。
ならばいっそ改造する方がいいのでは無いかという話になり、
和式トイレを洋式トイレに改造しました。
途中の廊下にも手すりを付け、ゆっくりゆっくりでも
トイレに一人で行けるならば(せめて大便だけでも)、
きっと、ばあちゃんの精神的苦痛はかなり軽減されるのではと思ったからです。
でも、これが正解?だったようで、手すりを頼りに行動範囲が広がると、
どんどん、自分に自信が持てるようになったようです。
それで、お風呂の中にも手すりを随所に付けて貰ったんです。
するとお風呂も一人で入れるようになりました。
ばあちゃんの中に昔の身体に戻れるかも

という
希望が湧いてきたようです。
等級が良くなるのは喜ばしいことです。
じいちゃん、ばあちゃん達の場合、受けられるサービスさえも
それまで拒否していました。
ところが、ここに来て、不安に思うことが出来たようです。
唯一歩いて行ける距離にあるJAの販売所が近々、閉鎖されるようです。
また、バスの時刻表も見直され、益々、便数が減るようです。
JAの販売所はね、回転が悪いから鮮度が落ちているとかで、
じいちゃんは車でわざわざ、隣町のスーパーまで買出しに行ってるんです。
今まで、頻繁に利用していた訳では無いのに、無くなるとなると
いきなり心細くなるようです。
バスにしても、バス停までの距離さえ歩いていけない状態なんですよ。
私が今回、帰省の目的としてあげていた食事問題ですが、
私から言い出す前に、ばあちゃんの方から話題にあげられてしまいました。
・じいちゃんの買出しが大変になったら、農協の宅配の利用を考えていること。
・お弁当は聞いてみたが、等級が1になったので難しいと先生に言われたこと。
上の2点は確認はとっていませんが、そんな状態になっても、
島での生活を離れられない覚悟を聞いた思いで、それ以上何も
言えませんでした

結局、掃除をし、衣替えをし、何日か分の食料を作り、
ただ、それだけしか出来ないまま私の3泊4日は終わりました。
恐らく私達が帰らなくても、それなりに二人の生活は
リズムが出来てきているんだと思います。
何か変化があれば、大きく生活が変わる可能性はいつもあります。
でも、それは遠距離介護に限らず、誰しも抱えている問題なのでしょうね。
何かで目にした文章ですが、
「思い通りにならないけれど、心配通りにもならない」とありました。
確か、子育ての事を書いていたのですが、すべてに当てはまりますね

こちらも覚悟だけは決めているので、
「どっからでも、かかってこんかい」の心境です。
なんか、〆の言葉が見つからず、ズルズルと文章が続いています

同じように、この生活もズルズル続くかと思います。
じいちゃん、ばあちゃんが何かを希望する時まで

こんな感じで愚痴を聞いて頂けたら、私の心は救われます。
文章、長くなってごめんね。読むの疲れたでしょ。
まぁまぁ、、、どうぞ
??こっち
は?
では、失礼致します
(注)じいちゃん=義父
ばあちゃん=義母
日頃の呼び方で書かせて頂いています。
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