これは軽く読み流して下さいね。
っと、言っても私の事。文章が長いです。くどいです。
お暇な時でいいですからね・・・
私、この時期になるとなつかしく思い出すことがあります。
それは
「だんじり祭」のお囃子と共に思い起こされます。
私の住んでいる地域にはだんじりはありませんが、
私の伯母や妹(次女)が岸和田に嫁いでいるせいか
毎年、決まって泊りがけでだんじり見物に出かけていました。
自称、だんじりツウを豪語しておりました。
もちろんそれは、ピーを妊娠中の年も変わりは無く、
むしろ7ヶ月の安定期にも入っておりましたので、
歩くことと、勇壮なやりまわしは胎教にもいいに違いないっと、
「今年はおとなしくしておいたら・・・」っと言う主人の言葉も
聞かず、元気に飛び回っていたんです。
それは突然やってきました。
いつものように慣れた場所でだんじりを見物している時です。
その場所は商店街から駅に続く道とそれに交差する狭い道。
十字路になっていました。
その狭い道に侵入するだんじりの
やりまわしが見ものでもある場所です。
だんじりの進路に従って、いつもなら係りの方の誘導がある場所です。
しかし、何かアクシデントが発生したようで、
商店街から駅に続く道のみの滑走になってしまったんです。
狭い道にはどんどん人が溢れ出し、将棋倒し状態です。
次々とだんじりがその1方向の道に入ってくるので、
逃げ場所の無い状態になったんです。
当然、大きなお腹を抱えた私にも、後ろから容赦の無い力がかかります。
主人が高いやぐらのような所で呼びかけている警官に
「危ないから何とかして下さい!!」っと言ったのですが、
「何で、そんな身体で、こんなとこへ来たんやぁ〜。無茶やでぇ

」
と言われるだけで、成す術もない状態です。
そんな時です。私のすぐ近く(斜め前)で
「どかんかいっ
ややこ(赤ん坊)がおるんじゃい
」
っと、雑踏を切り裂くような怒鳴り声です。
な、な、なに事〜



って呆気に取られていると、
私達の様子を見ていた俗にいうや○ざの役職風の方のようで、
気付かなかったのですが、回りに若い人を数人連れておられたんです


それがね、その言葉と共に、その方たちが私の回りをとり囲むんです。
もちろん、一般の方はささっ〜と潮が引くように私から離れました。


これってどういう状態

でね、主人まで私から離れているんですよぉ←どぅいう事

そして、だんじりが走り過ぎた一瞬の隙に
そのや○ざの役職風の方が引かれていたロープをあげて
「姉ちゃん、今のうちや!!このだんじりの後ろに続いて逃げるんや!!」
っと私の身体を促すんです。
そして、「兄ちゃん、危なない所まで、この姉ちゃんを頼むわなぁ〜」っと
そのだんじりの後尾についていた関係者の方に託して下さいました。
商店街のアーケードの中、だんじりの後ろを妊婦が歩いている絵です。
道の両側には大勢の見物客がロープの向こう側で私を見ていました。
(/∇≦\)アチャ−!
細い路地が見えるあたりで、その関係者の方がロープをあげ
「ここ抜け道やから、ここから出たらええわ。気ィつけやぁ」
っと、外に出して下さいました。
この間ずっと、主人は3m位後ろにいました

これね、今となっては笑い話ですけどね、
一歩間違えたら、流産もしかねない危険な状況でした。
あれからも毎年、だんじり見物には出かけていますが、
妊婦さんの姿を見るにつけ、無茶はアカンよぉ〜って祈る思いです。
さぁ、今年もまた
15日・16日と岸和田だんじり祭が予定されています。
皆さんも機会がありましたら、是非、お訪ね下さいね。
但し、係りの方の誘導にしっかり従って、安全な見物を心がけましょうね
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